助成金の相談と申請代行

実は経営者が負担している助成金の財源

雇用安定助成金など労働関係の助成金は、企業や経営者が「雇用保険」を通じて納めた資金を財源にしています。税金ではなく、自ら負担してた資金から事業主に還元されるものですから、助成金を活用することは、労働保険に加入している企業の当然の権利です。積極的に生産性向上に役立てるべきというのが、私たちの考えです。

企業ごとの実情に即した助成金を、現在進行形で提案

約50もの種類がある助成金ですが、主に次の5つの場面での申請が可能となります。

  1. 会社設立時や創業間もない企業
  2. 人材の採用や雇用の維持
  3. 社員の育成・研修や福利厚生
  4. 若年者・中高年や障がい者の採用
  5. 生産性向上のための設備投資

助成金は要件を満たしていれば支給される上、返済の必要もないため、とても使い勝手の良い制度です。その一方で受給要件が複雑で法改正も頻繁なため、経営者にとっては申請のハードルが高いのが実情です。 私たちは助成金と法規に関する専門部署を設置し、常に最新の情報を収集。最新情報を全拠点で共有しつつ、多数の申請事例を参考に依頼主の目的とタイミングに適する助成金をタイムリーにアドバイス。忙しい経営者に代わり、手間と労力のかかる申請業務を代行します。 さらに顧問契約先には、助成金の対象となる採用予定者かどうかを入社段階で判断するなど、有益できめ細やかな提案を約束します。

こんなお悩み
ございませんか?
  • 助成金の種類や申請方法が良くわからない。
  • 申請の手続きがややこしくて難しそう。
  • 新事業を始めるので申請できる助成金があれば活用したい。

助成金の有効事例

  • 社員の配置転換を行い、毎年 250~500万円の助成金を受給している。
  • 介護福祉士の資格のない人材を非正規で雇用、資格取得の学費と正社員転換に基づく助成金として80万円が支給さされた。
  • 男性社員が育児休暇を5日間取得し、60万円の助成金を受給した。
  • ペースメーカーを入れている社員を雇い、助成金240万円が支給された。

解決へのプロセス

STEP
ヒアリング

研修や採用、設備投資などの費用が必要な課題について相談を受けます。

STEP
提案

たくさんの助成金の中から、要望や申請期限に合致する有益なプランを提案します。

STEP
受注

ヒアリングと診断をもとに、最新の法律と経営理念に沿った素案を作成します。

STEP
必要条件の確認

申請するための条件を満たしているか確認し、不備があればアドバイスします。

STEP
申請

必要な書類をお預かりし、TMCが申請書類を作成。行政機関へ提出します。

STEP
受給

審査・決定後、指定された口座に助成金が振り込まれます。

金額

助成金相談

申請代行

基本料金30,000+ 助成金申請額の20%

※税抜