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社労士事務所を対象に「RPA」見学会を開催。

2019年9月20日(金)、社会保険労務士事務所の皆さまを対象に
「RPA」合同見学会を開催しました。

テーマは「TMCが取り組む業務効率化〜RPAとAI-OCRの活用〜」。

TMCは業務の効率化と生産性向上を目的に、
NTT東日本栃木支店と業務提携。
ロボットがデータ入力・電子申請進捗管理などを自動化する「おまかせRPA」と
手書き文字をAIがテキスト化する「AIよみと~る(AI-OCR)」を導入し、
大きな成果を上げてきました。

今回の見学会では、TMCにおける導入の経緯、「RPAとAI-OCR」の基礎知識、
導入による実際の効果、社労士業務での具体的な活用方法などをご紹介しました。

デモンストレーションでは、
顧問先からファクスで送られてきた手書きの書類がデータ化され
基幹ソフトに自動的に入力される様子をご覧いただき、
社労士業務での有効活用を体験していただきました。

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TMCにおける「RPAとAI-OCR」の導入効果を、同業である社労士の皆さまに共有していただきました。

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「RPA導入の真の目的は、社員の質の向上。単純作業をロボットに任せれば、人間はより付加価値の高い仕事に専念できます」
≪ (株)TMC経営支援センター代表取締役社長・葛西美奈子≫

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「新しい試みに対しては、どの会社でも必ず抵抗勢力が立ちふさがります。RPA導入には、まず管理職が意識改革をし、職員へと浸透させていく必要があります」
≪(株)TMC経営支援センター代表取締役会長・岡部正治≫

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とちぎテレビ『週刊ビズスコープ』(2019年3月1日)で放映されたビデオ。業界に先駆け、いち早く「RPAとAI-OCR」を導入した事例として紹介されました。

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実際の社労士業務が自動化されていく様子を実演。来場の皆さまからは「導入にあたっての具体的なイメージをつかむことができました」と好評を博しました。


人手不足を解消し、生産性向上、
労働時間削減を実現するツールのひとつとして
RPAへの関心はますます高まり、
活用領域も業種を問わず拡大してきています。

TMCは、自社を含め導入成功事例を多数ご紹介し、
RPA導入をサポートいたします。

「RPAとAI-OCR」にご興味のある方、導入をご検討中の事業所の皆さま、
お気軽にお問い合わせください。